2017年12月10日(日)に、エリザベト音楽大学付属音楽園合唱団 プエリ カンタンテスとレッスン部門と合同で大学のエントランスホールにてクリスマス会を行います。
詳細は下記「レッスン部門コンサート&クリスマス会」ご案内をご覧ください。
お友達も保護者の皆さまもぜひご参加ください。
オープニングでプエリ カンタンテスは、クリスマスの歌『おめでとうクリスマス』と『ジングルベル』を歌います。
11月になりレッスンでは、オープニング曲の練習をしています。
写真は楽譜を配っている様子です。
「英語なんか歌えるのかな」と小学生低学年から声がありました。「カタカナ苦手だな」という年長さんがいました。でも、メロディーを聞いてみると知っている曲だったので、すぐ大きな声で歌えました。
今年は歌だけでなくハンドベルもチャレンジします。ハンドベルは一人で曲をつくり出すことはできません。全員が心を合わせたときに初めてひとつのメロディーがつくり出されるのです。そのため、ハンドベルは目には見えない演奏者同士の「つながり」を音にして表してくれます。
当日はどのような出来になるでしょう。このチームワークをぜひお楽しみに!
「ジングルベル」では、鈴やトライアングルを使ってソリが走る風景を楽器でも表現してみます。低学年の団員が楽器で演奏をします。始めはできるか不安を感じましたが、目をキラキラさせ、すぐにいいテンポで鳴らし、私たちの不安を吹き飛ばしました。 それに合わせて元気いっぱいに歌います!