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2020年度前期終了演奏会

          

2020年度前期終了演奏会

今年度9月に予定されていた合同発表会は新型コロナによる中止となりました。
プエリ カンタンテスでは、前期で練習した曲をまとめ、レッスン最終日にザビエルホールでいつも温かく支援してくださった保護者の前で9月20日日曜11時から発表会しました。
保護者の方には入室前『セルフチェックシートご記入のお願い』をしました。
入口に置いてあります消毒液で消毒していただき、ホール内ではマスクの着用をお願いしました。

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プログラムは以下の通りです。

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前日9月19日のゲネラルプローベ(総リハーサル)は、公開リハーサルとして実施をして日曜日にいらっしゃることができない保護者の方に聴いていただきました。

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いつもと違い、手を広げて感覚をあけました。前後2メートル左右1メートル。
だから今回指揮者は客席からです。

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でも、プエリ カンタンテス全員で歌うことは、歌えない期間が長かったので感謝と喜びの気持ちいっぱいです。

団員より
いろんなことが中止になっているので、演奏会は楽しみです。
楽しく歌えたらいいな。

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団員の感想
今好きな曲は『未知という名の船に乗り』です!
心に鍵はかからない と 世界を訪ねる冒険者 のところが好きです。
ハキハキした曲調で、プエリ以外でもよく歌っています。
いろいろ頑張ろうって気持ちがわいてきます。
好き過ぎて、学校の作文にもこの曲のことを書きました。

「子供の歌ごよみ」から 花とこどもたち (作詩 峯陽 作曲 麹場富美子)と 未来へ(作詩 谷川俊太郎 作曲 信長貴富)は、平和と希望のコンサートⅢで歌う曲です。
3声に分かれて歌いました。

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今回は、全員で歌う歌の他に小3以下と小4以上で分かれて少人数で歌いました。
小3以下の選曲では、高橋先生がはじめ5曲ほど候補曲を用意しました。
数え歌(池田綾子)を歌いたいと満場一致で決定しました。
しかし、「えー、たった1曲ですか?もう1曲歌いたい」という団員の意見より、2番目に人気だった はじめの一歩 (作詞 新沢としひこ 作曲 中川ひろたか)も歌いました。
この曲は、2声に分かれるので、高橋先生は当初は少し心配していました。
しかし、「アルト立候補」がいて積極的にハーモニーを作ってくれました。

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団員の感想
好きな歌は、かぞえうたです。いろんな国の言葉で歌うのが楽しいです。
当日は 緊張するけどがんばります。

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小4以上では、昆野先生は、今までの成果でしっとり歌えることを引き出せる 君をのせて (作詞 宮崎駿 作曲 久石譲)を選曲しました。

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プレプエリでは、初めての舞台の団員もいました。
大きな舞台で上手に歌えるか緊張です。

プレプエリ団員の感想
「森のくまさん]が好きな曲です。
メロディが楽しいところが気に入っています。

プレプエリ団員の感想
大きい声で歌うので、聞いてください!

最後は全員で世界がひとつになるまで(作詞 松井五郎 作曲 馬飼野康二)を歌いました。

団員の感想
9/20の発表会では、歌詞を間違えないように練習したいです。

団員より
プエリで歌をがんばって、高校生か大学生になったら、「ハモネプ」に出たいです!

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6月からは毎週ありましたが、今回も皆勤賞がいました。

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卒団した先輩からクリスマス柄のマスクの差し入れもいただきました。
大喜びです。
わくわくしながら受け取り前期最終日は終わりました。

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付属音楽園・エクステンションセンター