被爆75周年の記念事業として「平和と希望のコンサートⅢ」は、6月7日（日）JMSアステールプラザ大ホールでの開催予定でしたが、コロナウイルス感染を防ぐ想いから、コンサートの中止をせずに延期が決定しました。
11月28日（土）にエリザベト音楽大学セシリアホールでの開催が決まりました。
安心して被爆75周年という記念のコンサートで歌えますように、練習から本番までコロナウイルス感染の防止対策をします。
http://www13.plala.or.jp/hca-/
演奏会当日は、戦争の無い平和な世界を目指して、コロナ禍の社会に平和と希望を一緒に発信できるように、カメラ3台による記録用の撮影を行い、英語表記も交えた編集の後に、世界に向けてユーチューブで発信をする計画です。
プエリ カンタンテスは、6月から再開をしましたが、パートで部屋に分かれて
｢こどもの歌ごよみ｣から 作詩：峯陽 作曲：糀場富美子 5．花とこどもたち・7．住吉さん
未来へ 作詩：谷川俊太郎 作曲：信長貴富
を練習しています。
プエリカンタンテスニュース
歌詞に出てくる花に触れました。
作曲家はかつて広島に住んでいました。
曲だけではなく、私たちは、今後も音楽を通じで出会うかもしれない作曲家についても触れました。
特に「こどもの歌ごよみ｣は広島を題材にしています。
「住吉神社ってどこ？」「フラワーフェスティバル！！」
プエリカンタンテスニュースの翌週書いてきてくれました。
8月下旬に初めて、他のパートとアンサンブルに慣れるために全員が同じ部屋で練習しました。
パート練習の期間が長かったため、初めてのアンサンブルは大変戸惑いました。
時々びっくりして歌う場所も忘れてしまうほどでした。
それでも全員で歌える喜びがありました。
9月5日（土）は、広島ジュニアコーラスと、合同練習がありました。
指揮は寺沢希先生と、谷千鶴子先生で、いつもより多くの人数の合唱メンバーで刺激を受けました。
「みんな同じ青Tシャツ着ているね？」
「たくさんの演奏会が中止になり、着る機会がなくなってしまったことや、一体感を感じられたらいいなという思いでみんなで着ています」
プエリ カンタンテス団員（小3）より
好きな曲は「未来へ」です。好きな所は、最後の音が高くなる所です。
寺沢希先生より プエリ カンタンテスの団員の皆様へ メッセージ
素敵な表情で歌っていました。
それを客席にいるみんなに思いを届けるような歌が歌えるように頑張ってください。
団員（小4）より
今日は、合同練習がありました。
他の団のお姉さんの歌声は大きく声を出したら、自分の声が混ざる感じでした。
綺麗な声だったので気持ちよかったです。
昆野智佳子先生より
大谷先生は、とても愛がいっぱいの先生です。
練習は厳しいです！！
でもみんながリラックスして歌えるように、また、楽しんで歌えるよう、導いてくださると思います。
みんな、楽しんで、先生についていこうね！
