三次ウインターコンサート2019壮行会

          

三次ウインターコンサート2019 壮行会

2019年11月17日(日)は三次市である演奏会のための壮行会が行われました。

01.jpg

11月30日(土)は三次市で「ウインターコンサート2019」の演奏会があります。
団員のほとんどが広島市から他の町に行き演奏会で歌う初めてです。

2.jpg

演奏会の詳細はこちら


今年9月の音楽園レッスン部門・プエリ カンタンテス合同発表会で本番を無事終えた後、この2か月間は3つの演奏会(ウインターコンサート2019・威風堂々クラシックin Hiroshima ・付属音楽園クリスマス会)のための練習で、密度の濃いレッスン内容でした。
昨年は初めて交流コンサートで演奏をしました。他の団体(くまの・みらい合唱団・みよしKIRIRI児童合唱団)に刺激を受け、更にそこで歌われていた知らない曲を楽しく聴き合同演奏で楽しみました。
今回初めて朝早くに広島駅を出発して三次市で演奏をする予定です。体調管理がこのレッスン終了後から演奏会当日までの課題です。

今日は332教室と224教室で練習をしました。

DSCN1109.jpg

今日は偶然にもホームカミングデー卒業後50年で集まった方々が、レッスン中332教室にいらっしゃいました。2曲歌を披露いたしました。団員は緊張もして本番のようでしたのでそのあとうまくいかなかったところはたくさんの指導がありました。
卒業生の皆様は大学の教室が様々形で利用されることを知り喜んでいらっしゃいました。 また、332教室の机は、同窓生の寄付金で購入しましたので、そのことを示すシールを貼っています。プエリ カンタンテスはよくこの教室を使用して、エリザベト音楽大学の先輩に大変感謝しています。

4.jpg

レッスンが終わるとお弁当会がありました。

5.jpg

お弁当を食べる前に団員みんなにうれしいお知らせがありました。

6.jpg

大学合格おめでとうございます。
団員だけでなく保護者からも温かい大きな拍手がありました。 

清水莉咲子 (廿日市西高校3年)
私は、10月23日にAO入試でエリザベト音楽大学の幼児音楽教育専修を受験しました。 試験内容はAO面接、うた、ピアノ、口頭試問、学長面接でした。面接や実技はとても緊張しました。 AO面接と口頭試問は面接官の先生方の質問に対して上手く答えることが出来なかったように思います。実技では、練習の時よりも上手く出来ました。学長面接もAO面接や口頭試問に比べると、上手く出来たように思います。 先に書いたように、AO面接や口頭試問で上手くいかなかったので、不合格になるかもしれないと思っていました。しかし、予想は大きく外れていました。
11月9日に合格の知らせが届いた時、私はプエリカンタンテスのレッスンが終わり、ロビーで小学生の子たちと遊んでいました。祖母からのLINEで合格した事を知りました。入試から合格発表までの約2週間は本当に長かったです。不安と期待が入り混じっていて、合格したと知った時、今までで一番嬉しかったです!先生方や保護者の方々に「おめでとう」と言って頂きました。エリザベト音楽大学に合格する事が出来たのは先生方、保護者の方々が応援して下さったおかげです。感謝しています。
ありがとうございました!大学に入学しても感謝の気持ちを忘れずに頑張っていこうと思います!

7.jpg

お弁当のあとはいよいよ三次市壮行会です。
教室内で出入りやお辞儀の練習を含めプログラム順番に進めました。
プエリ カンタンテスのウインターコンサートプログラムは以下です。

大阪風お好み焼き    作曲:吉岡 弘行 作詞:伊藤 千鶴
えんぴつの みかた   作曲:宮川 彬良 作詞:ヒビキ・トシヤ
あしたをつくる うた  作曲:宮川 彬良 作詞:ヒビキ・トシヤ
Good bye また明日ね  作曲:若松 歓 作詞:三浦 恵子

そのあとは威風堂々クラシックinHiroshimaのプログラムも通し稽古をしました。

8.jpg

壮行会が終わればお楽しみおやつを食べました。

9.jpg

2019年度後期の新入団員の自己紹介もありました。
新しい仲間が増えるので嬉しくこれからが楽しみです。

付属音楽園・エクステンションセンター