2017年12月12日（火）、ドイツ・シュトゥットガルト音楽演劇大学（Staatliche Hochschule für Musik und Darstellende Kunst Stuttgart）において、本学との協定校締結書ならびに交換留学協定書の調印式が行われました。 シュトゥットガルト音楽演劇大学からは、R. ラップ学長とH. マウトナー副学長が、本学からは川野祐二理事長・学長と佐々木悠専任講師が出席しました。
シュトゥットガルト音楽演劇大学は1857年に創立された学生数が約800人の大学です。交換留学協定は、アジア圏の大学では初めてとのことです。本学にとっても初のドイツの大学との協定になります。
双方の学生は所定の審査の後、2018年の後期セメスター（Wintersemester 2018/2019) から、1ないし2セメスターの間、互いの大学で学ぶことができるようになります。また在籍校において単位の認定も行われます。
