2024年7月21日(日)エリザベト音楽大学セシリアホールにて、付属音楽園講師による第49回サマーコンサートが開催されました。
今年のコンサートは、声楽、サクソフォン、ピアノトリオ、ピアノアンサンブルを曲目の解説や素朴な疑問に答えるお話を交えながらお届けしました。
お子様から大人の方まで幅広い年代の方にご来場いただき、楽しい演奏会となりました。
昨年に引き続き、演奏会の後「ソルフェージュ体験会」も行いました。
ご来場いただいた方々から寄せられたお声です。
☆印象に残ったこと
・歌が劇みたいでちょっとこわかった
・歌が曲によって衣装がかわって、男の人だったりおばあさんになったりおもしろかった
・チェロのささえる棒がなかった?
・サクソフォンが、いろんな種類が聴きくらべできておもしろかった
・ピアノの先生がすごかった
・鼻息がかっこよかった
・ドレスがすてきだった
・楽器のことがちょっと知れて良かった
☆自分でやってみたいと思った楽器がありますか
・ヴァイオリン
・先生みたいにピアノがひきたい
☆今後聴いてみたい曲
・革命
★ソルフェージュ体験会★
今回もサマーコンサート終了後、セシリアホール舞台上にてソルフェージュ体験レッスン会を行いました。 前回同様、音楽に合わせて感じることをメインとし、レッスンをさせていただきました。生で見る楽器に、興味深々なまなざしで見てくれて、とても嬉しい気持ちでいっぱいになりました。今回は、音楽園生以外の子ども達が参加してくださり、エリザベト音楽大学に足を運んでくれたことも合わせて嬉しいことの一つでした。
ソルフェージュを勉強すると曲の奥深さが表現できる一つの手段となります。音楽を表現することが大好きな方は、ぜひ音楽園のソルフェージュまたは幼児クラスを受講されてみてください。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。