2024年7月6日(土)のレッスンは、今年12月にあるエリザベト音楽大学主催のチャリティークリスマスコンサートの初回特別レッスンでした。 このコンサートでは、小学生以上のプエリ カンタンテス団員が、オルフ作曲「カルミナ・ブラーナ」の中から2曲演奏します。
団員は、エリザベト音楽大学の折河宏治先生の特別レッスンを受けました。
最初に高橋先生から、クリスマスコンサートは、先生の学生時代から「クリコン」といわれ毎年開催されている説明をされました。
折河先生がどうやって声を出すのか、鼻や喉の仕組みの模型を使って教えてくださいました。
発声も体の使い方を教えていただき、大きな声で歌うことができました。
大学の先生に声の出し方など教えていただける恵まれたチャンスをいただきました。
山澤百合 (中1)
からだの使い方を分かりやすくおもしろく教えてくださって楽しかったです。
ラテン語を歌うのは不安だけど、教えてもらうことを自分のものにしていきたいと思いました。
まゆ(小1)
骸骨が面白くて笑ってしまいました。 骸骨がちょっと怖かったけど、声の出し方がわかりました。
本(楽譜)に、絵が沢山入っていて面白かったです。
ギリシャ語が難しかったけど、意味を教えてもらったから出来そうな気がしてきました。
すごい楽しかったです。
石井さくら(小2)
先生の声が大きくてはじめはびっくりしたけど優しくて楽しかった!
模型がわかりやすくて良かった!
団員(中2)
上の方に響かせるようなイメージで歌ったらいいということ、うまく歌うためのコツを教えてもらえてよかった。
普段知れない人体のことについて知れておもしろかった。