プエリ カンタンテスは、2023年10月15日(日)安芸区民文化センターのホールで開催された広島県合唱フェスティバル2023に初出演しました。
この安芸区民センターは、いつも音楽大学で歌っているプエリカンタンテス団員にとって初めての場所です。
ホールの広さやモニターなど興味津々に見てました。更衣室は4階のため何度か階段で往復しました。普段エレベーターに慣れているためか「地獄の階段を降りたら天国の椅子(客席のこと)が待っている」階段を名付けていました。
団員の中には、歌っている途中、保護者と目が会い喜んでいる団員もいました。
黒川英美(小2)
安芸区民文化センターは、初めての場所で少し緊張しました。でも、自分は、大きな声出して頑張りました!3曲目の怪獣のバラードが大好きです。
(保護者の声)
私から見ても、3年目、成長したと思います。1番安心して見れました。
大きな口開けて集中して頑張ってるなと思いました。
みんなの息も合ってて最後よかったです
足立紗和(年少)
初めての安芸区民センター大舞台は楽しかったです!
みんな、お客様がかわいいなって思ってくれました。
気になったことは、みんなが見てるから、私は歌うとき、ドキドキして恥ずかしいなっと思いました。でも、随分大きな声で歌えたと思った。
歌いながらの手話はうまくできたと思います!
昆野智佳子先生
プエリカンタンテスの声を聞いていると会場全体が朗らかな空気になってとても温かい気持ちになりました。ありがとうございました。
会う人、会う人に「可愛かった」「上手だった」とたくさん声をかけていただきました。
講評委員の阪本健吾先生から「ピュアな歌声ステキです」と講評をいただきました。ふりがなも書いてくださっているので、みんなに読んで欲しいと心のこもった講評をいただき感激しました。
鹿取裕美子先生
第一声、ホールいっぱいに明るく響きわたって良かったです。
1人1人の飾らない声がまとまり、純粋な声の響きがプエリの素敵な所だと思いました。
みんなで音を重ねて、心をあわせて、あと少し呼吸をそろえましょう。息を合わせることで、もっと一体感が生まれると思います。
かっこいい伴奏にのって、最後はカッコよく決まりました。
そして、9月の合同発表会からの成長ぶりは素晴らしく、とても良かったです
2023年10月16日の朝日新聞朝刊に掲載されました。
取材の様子です。
山重桃(広島大学附属東雲小1)
大ホールが大きかったから最初は緊張しました。でも客席がよく見えたから安心して歌えました。
大好きな怪獣のバラードはとても気持ちよく楽しく歌えました!
また、次はもっと上手に歌えるように練習がんばります!