２０２３年３月２１日（火・祝）にザビエルホールで、「くまの・みらい合唱団」「呉少女合唱団みらい」「みよしKIRIRI児童合唱団」をお迎えし、交流コンサートを開催しました。
プレプエリ（年少・年中）プエリ カンタンテス（年長）による合唱
プログラムは、オープニングで「スタートライン」を、その後、15分ずつの各団体の演奏と、最後全員合唱「世界が１つになるまでに」を歌いました。
演奏会の様子は以下の動画をご覧ください。
https://youtu.be/s2Vnx3KF4zc
プエリカンタンテスのステージでは、カエデの木のうた（つんく作曲、三浦徳子作詞）、
群青（南相馬市立小高中学校平成24年度卒業生と同校音楽教諭の小田美樹、作曲・編曲家の信長貴富）、
春のメドレー（編曲:石川芳）を歌いました。
団員より）
演奏会では最後に"群青"が歌えてよかったです。
団員の保護者より）
子どもたちは、昨日のコンサートが楽しかったようです。家で自分の演奏のビデオを見ながら、ずっとプエリの話をしてくれました。
松田優凜 （聖母幼稚園 年長）
えんそうかいは、たのしかったしちゃんとうたえました。みんなとうたえたことがよかったです。 ほかのがっしょうだんは、おどりがじょうずでよかったです。
松田理志 （聖母幼稚園 年中）
ぶたいはあつかったけれど、ぼくはがんばりました。ふしぎなポケットをプレさんとねんちょうさんだけでうたえてうれしかったし、おおきいはくしゅがもらえてうれしかったです。 「世界が１つになるまでに」のてとあしのリズムがちょうどいいし、やりやすくてゆっくりうたえてうれしかったです。
3/21のプエリカンタンテスコンサートに、くまの・みらい合唱団&呉少女合唱団みらいが、ゲスト出演させていただきました。
歌声がよく響くザビエルホールで、気持ちよく歌わせていただきました。
交流会では、プエリさん、みよしキリリさんと一緒に楽しい時間を過ごしました。 合唱をしている仲間と仲良くなれて、嬉しかったです。
お客様もたくさん来てくださいました。児童合唱の未来に希望の光が射した一日となりました。
ありがとうございました。
くまの・みらい合唱団 竹本勢津子
無事に『はるのコンサート』を終えることができました。
久しぶりに子どもたちの歌声、笑顔、笑い声でホールが満たされて、幸せな時間を 過ごすことが出来ました。
音大関係者の皆様、保護者の皆様、他団体の合唱団の皆様たくさんのご協力ありがとうございました。
高橋愛
