2021年12月26日(日)11時からくまの・みらい交流館(熊野町)で第6回ウインターコンサートが開催され出演しました。
前日から中区でも雪が降りました。寒い中、26日日曜、朝8時30分、音大前で集合しました。
8:40に貸し切りバスで団員出発しました。
バスの中では、「ビリーブ」を歌い運転手さんに歌声を披露しました。
綺麗な施設でした。着くと、くまのみらい合唱団の保護者の方にお世話をしていただき、気持ちよく本番を迎えることができました。
プログラムはこちら。
はじめにくまみとプエリの短い自己紹介がありました。
団員の声(広島大学付属東雲小3)
バスの中、途中みんなで小さい声で「BELIEVE」を歌ったりして、景色を楽しんでいたら目的地に着いていた。早かった。くまのみらい館は、程よい広さで、ホールも大きすぎず、緊張しないで歌えた。その中でも、くまのの合唱団さんと歌った「さんぽ」が楽しかった。くまのの合唱団は、歌が上手だった。「世界がひとつになるまで」は知っている曲だったので、聴けて楽しかった。帰りは、弟と施設の遊具で遊んで帰れたので、楽しかった。すべり台がたくさんある遊具で面白かった。
団員の声(女子)
あんな優しい穏やかな竹本先生が、こんな元気のある「KUSIMAMA」Jim Papoulis 作詞・作曲を選ぶなんて意外でした。ものすごくこの曲が楽しくてまた聴きたいです。素敵な歌でした。そして「赤いやねの家 」織田ゆり子 作詞 / 上柴はじめ 作曲もすごくよかったのでまた聴きたいです。でも今後、この曲を聴くチャンスってあるのかなあ。聴きたいなあ。
写真はくまの合唱団とプエリカンタンテスの合同演奏です。
団員の声(小学1年)
バスの移動時間は、隣の席のお友達とジャンケンとかお話したりしていました。20分か30分ぐらいで着きました!くまのみらい館は、思っていたより小さかった...です。この演奏会の中では、きみといっしょにいると♪が好きでした。くまの合唱団の曲では「赤い屋根」がよかったです。Eテレの「おかあさんといっしょ」で聞いたことがありました。くまのの合唱団と一緒に歌ったことが良かったです。帰りは、裏の公園で妹と遊んで、筆の里に行って、海田大橋(海の上)を通って帰りました。
団員の声(三篠小1年)
プエリカンタンテスに入団して約2ヶ月。初めてのコンサートでした。朝、上手に歌えるかな...とドキドキして行きたくないなと思いました。バスに乗ってお友達とおしゃべりしてたら、楽しくてワクワクしてあっという間に着きました。今回歌った中で、「きみといっしょにいると」を途中で間違えて恥ずかしかったです。「Believe」は一番上手に歌えるので大好きです。くまのみらい合唱団の歌は、「KUSIMAMA」にビックリしました。声を出してうたうだけじゃなく、からだ全部が楽器になるんだと思いました。わたしも、新しいうたや、新しい表現にチャレンジしたいです。早くマスクを外して大きな声で歌える日が来るといいな。
昆野智佳子先生
くまのみらい合唱団と三次KIRIRI児童合唱団との交流コンサートinくまのが、無事終了いたしました。 残念ながら雪のため、三次KIRIRIさんは不参加となり、くまのみらいさんと2団体での交流となりました。 子供たちもはじめはドキドキしながらも最後には笑顔でお別れができました。 怪我や病気もなく過ごすことができました。 来年度は、プエリ主催で交流の場を持ちたいと思っております。