2017年7月17日(月・祝)エリザベト音楽大学セシリアホールにて、付属音楽園講師による第43回サマーコンサートが開催されました。
今年のコンサートは、フルート、オーボエ、ピアノの独奏他、組曲『動物の謝肉祭』室内楽版を谷川俊太郎詩の絵本の朗読とともに演奏いたしました。 とても暑い一日でしたが、子供から大人までたくさんのお客様にご来場いただき、楽しい演奏会となりました。
ご来場いただいた方々から寄せられたお声です。
第Ⅰ部<フルート・オーボエ・ピアノ独奏>を聴いて
・ピアノを左手だけで演奏するところが印象に残った。
・オーボエの音色がきれいで面白いなと思った。すごくいい曲だった。
・フルートは、とても高い音を出す楽器というイメージがあったのですが、低音もよく響く魅力的な曲だと思った。
・オーボエの音色は中東の国を感じさせる不思議な音色だった。
・フルートの柔らかな美しい音色が、ピアノとマッチし素晴らしかった。
・左手のみのピアノ演奏!初めて聴きました。左手のみとは思えないくらい素晴らしい曲、演奏だった。
第Ⅱ部<お話と音楽>を聴いて
・最後のだんだん盛り上がっていくところが印象に残った。
・面白いお話だと思った。知らない曲や知っている曲がいろんな楽器で演奏されて楽しかった。
・コントラバスはとても大きな楽器だと思った。
・『動物の謝肉祭』、題名だけではわからないそれぞれの曲のお話を聞いて、音楽とともに動物たちがイメージできとても楽しかった。
・白鳥の曲は、聴いたことがある曲でうれしかった。
・それぞれの楽器の特徴が生かされていて、演奏されている先生方もその楽器を生かした演奏で、素晴らしく楽しかった。すべての楽器が合わさった時はダイナミックで圧倒された。お話も面白くて楽しかった。
またこれを機会に、習っている楽器以外にも興味を持ちやってみたい、いろんな曲を知りたいと意欲的なお声もいただきました。
(エリザベト音楽大学付属音楽園 講師演奏会係)