幼児音楽教育専修

音楽文化学科
幼児音楽教育専修

幼児教育は、子どものもつ可能性を伸ばしながら人格の基礎を形成していく重要な役割を担っています。そして子どもは、幼稚園生活の中で、音楽や造形などの文化や身近な自然に触れ、教師に支えられながら自分の世界を広げています。本専修では、子どもの見方や教育観を養うために、モンテッソーリ教育理論をはじめとする、幼児教育に必要な理論を広く学び、専門としての音楽的素養も身につけます。そして、これらをもとに実践を通して子どもたちを指導・援助することのできる幼稚園の先生を育てています。