職名 | 教授 |
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役職 | 学長補佐 |
担当 | 声楽 |
学位 | 修士(音楽) |
メッセージ | 目指すものに向かって集中して学べる環境がこの大学にはあります。 |
プロフィール | 広島県出身。国立音楽大学卒業。同大学大学院修了。第14回日本モーツァルト音楽コンクール第3位。2002年国立音楽大学大学院オペラ『フィガロの結婚』のフィガロでオペラデビュー。2004年藤原歌劇団公演『イル・カンピエッロ』にアストルフィとして出演、藤原歌劇団デビューを果たす。続いて同公演『蝶々夫人』で神官を歌っている。2011年9月には同公演『セヴィリアの理髪師』にフィオレッロとして出演。また日生劇場で行われるNISSAY OPERA ではこれまでに『ジャンニ・スキッキ』(公証人)、『利口な女狐の物語』(ハラシュタ)、『魔笛』(パパゲーノ)に出演。特にパパゲーノの好演は記憶に新しい。その他、国立音楽大学大学院オペラ『ドン・ジョヴァンニ』でのタイトルロール、横浜シティオペラ『魔弾の射手』(カスパール)、サントリーホールオペラ×国立音楽大学『コジ・ファン・トゥッテ』(グリエルモ)をそれぞれ好演するなど、多数のオペラに出演。また、ベートーヴェン『第九』、ヘンデル『メサイア』、フォーレ『レクイエム』、シューベルト『ト長調ミサ』など、多くの宗教曲のソリストもつとめている。今後も宗教曲ではモーツァルト『レクイエム』、『第九』、『メサイア』、オペラでは『花言葉』、『カルメン』、『フィガロの結婚』などに出演予定。 |
研究業績 | |
現在の 研究課題 |
イタリア、ドイツのオペラと歌曲 |