4月のプレプエリの様子
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挨拶のあとは、プエリカンタンテスのみんなとストレッチと発声練習をします。そのあと、隣の小さな教室に小学生未満の団員は移動します。
はじめは、音階を歌います。
今日は、全終止、半終止も感じました。
「おはながわらった」作詞:保富 庚午 作曲:湯山昭が任務でした。付点リズムは、ソルフェージュでは少し音楽を経験して使いますが、そこは、日本語の歌詞が自然に入っているのですっと覚えることができました。
「なんでおはなが笑ったの?」と聞くと、団員は
「お花がさいたから喜んで」
「春で暖かくなって嬉しくて」
「太陽の光を浴びたから」
「雨が降ってそのあと、咲いたから」
と想像以上の表現で返ってきてその気持ちで歌いました。
「小鳥が寄ってきたから?かな?」と講師が団員に聞くと
「カラス嫌い」「ママは鳩が嫌い」と、これも面白い回答が返ってきました。
ちなみにそのあと、付点リズムの音符も楽譜から探してくれました。一緒に数えて6個ありました。
レッスンが終わる5分前にまた全員がいる大きい教室に戻って今日習った歌を披露します。
高橋愛
プレさんが『おはながわらった』を歌ってくれました。
優しい声で歌っていて、春の色とりどりの花が咲いている情景が広がりました。
最後の♪みんなわらったいちどにわらった♪の高音部分もとてもきれいに歌っていて、お花が咲いて喜んでいるのが伝わってきました。