付属音楽園講師による
第45回サマーコンサート 開催

7月21日(日)エリザベト音楽大学セシリアホールにて、付属音楽園講師による第45回サマーコンサートが開催されました。
今年のコンサートは、第1部ではピアノ、ヴァイオリンの独奏と2台ピアノの演奏を、第2部では「木管五重奏とお話」と題しまして、オペラの楽曲を木管五重奏の優しい音色とお話でお届けいたしました。
お子様から大人の方まで幅広い年代の方にご来場いただき、楽しい演奏会となりました。

ご来場いただいた方々から寄せられたお声です。

第Ⅰ部〈ピアノ・ヴァイオリン・2台ピアノ〉を聴いて
・「シャコンヌ」は、とても響きがあって、音がしっかり出ていた。華やかな演奏だった。
・ヴァイオリンとピアノがはもってきれいだった。音の重なりが予期しないもので楽しむことができた。
・ヴァイオリンは、弾くところによって音が変わるのが不思議だった。
・2台のピアノがくっついていたからびっくりした。
・2台ピアノの駆け引きを楽しむことができた。元気が出て踊り出しそうだった。
・2台で演奏されているはずなのに、1台で演奏しているような息の合った気持のよい演奏だった。

第Ⅱ部〈木管五重奏とお話〉を聴いて
・楽器の説明があって、楽器のことがよく分かった。
・モーツァルトの「魔笛」は、5本の楽器がはもって鳥が歌っているようだった。
・1つの楽器で色々な音を出すことができてすごいなと思った。
・感情の入った語りが演奏と重なり合って、想像しながら聴くとミュージカルを見ているような気持ちになった。
・本当のオペラを聴きたくなった。

今回の演奏を聴いて、アンサンブルに挑戦してみたい、習っている楽器以外にも取り組んでみたいという意欲的なお声もいただきました。

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付属音楽園・エクステンションセンター