付属音楽園講師による第44回サマーコンサート 開催

2018年9月23日(日)エリザベト音楽大学セシリアホールにて、台風のために順延となっていた付属音楽園講師による第44回サマーコンサートが開催されました。
 今年のコンサートは、第一部はピアノ、チェロの独奏やピアノ連弾、第二部は「パイプオルガンとの響演」と題しまして、様々な楽器とパイプオルガンの演奏をいたしました。
 子供から大人までたくさんのお客様にご来場いただき、楽しい演奏会となりました。

ご来場いただいた方々から寄せられたお声です。

第一部<ピアノ・チェロ・ピアノ連弾>を聴いて 
・ドビュッシーの花火が面白かった。自分の中で映像が浮かんでくるようだった。
・チェロは情熱的だった。
・ピアノは高い音がとても綺麗だった。
・「親愛のことば」はスペインの感じがしてとても面白かった。
・くるみ割り人形は、金平糖の踊りが可愛らしかった。

第二部<パイプオルガンとの響演>を聴いて
・パイプオルガンを演奏するところを初めて見た。楽器というより大きな装置に見えた。
・ボレロはパイプオルガンが入っているからか、オーケストラのボレロを聴いているようだった。
・音の迫力がすごかった。
・たくさんのパイプがあるのでびっくりした。前のとびらが開いて音の調節をしているのが面白かった。
・ボレロはダイナミックで良かった。それぞれの楽器の特徴が良く表われていて良い編成だった。
・ラフマニノフはとてもメロディーが素敵。

皆さん、パイプオルガンについて 非常に興味を持たれたようでした。
また、今後聴きたい曲や演奏してほしい楽器などのご意見もいただきました。

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付属音楽園・エクステンションセンター