人の心に平和のとりでを築くコンサート出演のお知らせ

          

人の心に平和のとりでを築くコンサート

付属音楽園合唱団 プエリ カンタンテスは、次の演奏会は2018年7月22日(日)に広島文化学園HBGホールで行われる『人の心に平和のとりでを築くコンサート』です。

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日時:2018年7月22日(日)
15時開演(17:00頃終演予定)
全席自由:2000円
詳細はこちらから⇒人の心に平和のとりでを築くコンサート 
昨年のようすはこちらから⇒人の心に平和のとりでを築くコンサートで演奏(2017年7月23日) 

今日のレッスンでは、いつものように心身をリラックスするために体操をしました。

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体操のあとはかえるの歌をアカペラで歌いました。
「おいかっけっこして歌いたいけれど、このようなことをなんていうか知って いる?」
高橋先生が訊ねると
「エコー」
「こだま」
という団員もいました。今、エコーを歌っているので似ているのでそう答えたのでしょう。

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「カノンっていうんだよ」
「輪唱のことか!」
と答える団員もいました。アカペラでかえるの歌を輪唱で歌いました。
さて、このコンサートでは「大地讃頌」と「ハレルヤ」で参加します。 オーケストラとの共演なので、初めて楽器を見たときに楽器の名前は分かるように、かわいいイラストや写真などで楽器を説明します。
講師は少しでも覚えてもらえたらいいなと思い自作プリントを作りました。 ハレルヤはCDもレッスンで流しました。
「チェンバロが聞こえる!」
レッスン部門のソルフェージュで勉強している生徒は、ソルフェージュのレッスンでも聞いているのですぐ答えられました。
「作曲家についても知ってほしいな」
ヘンデルの顔写真も紹介しました。

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休憩時間に、出席カードに今日の日にちのところにシールを貼ります。
これが楽しみです。
いろんな種類のものがあり
「私は今日のシールはスイカ!」
「私は、今日はこのシナモン!」
とそれぞれが好きなシールを貼ります。

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レッスンが終わると自分たちで椅子や机を片付けます。

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レッスンが終わると音大の中庭で遊んで帰る団員もいます。
とても環境がよく気持ちいい天気で、微笑ましい光景です。

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付属音楽園・エクステンションセンター