演奏者と聴き手の間のコミュニケーションに注目して、新しい音楽文化の可能性を模索・創造(デザイン)していきます。
音楽コミュニケーションデザイン専修では、音楽を提供する側(演奏者)と受容する側(聴き手)の関係を、双方向のコミュニケーションという観点から捉え、広く文化論や心理学、癒しの要素にも注目しながら研究していきます。音楽、心理学、マネジメントの基礎知識を習得し、各自の関心にあわせて実習・研究を行います。本専修では、リベラル・アーツ教育(総合的教養教育)を重視しています。学びの過程では、サービスラーニング等の実践によって、地域の人々や社会に潜在する多様な音楽ニーズを理解していきます。そして、演奏者と聴き手の間をより発展的につなぐコーディネーターとして、フレキシブルで豊かな音楽との関わり方、音楽文化のあり方をデザイン(提案・企画)する力を持った人材の育成をめざします。
★地域・企業からの期待の声(PDFファイル142KB)| 主な学修内容 地域社会と音楽、音楽とマルチメディア、アートマネジメント、イベント企画論、コミュニケーション・スキル演習、 癒しの心理学、アンケート調査法、サービスラーニング概論、プレゼンテーション演習、プログラム作成演習、 音楽企画 |
1年次
専門領域の概論科目や基礎的科目のほか、音楽理論や音楽史などの音楽に関わる科目、教養科目を学び、幅広い教養を身につけます。(音楽コミュニケーション概論、地域社会と音楽、発達心理学、情報機器・情報活用、サービスラーニング概論、コミュニケーション・スキル演習など)
2・3年次
応用音楽、心理学、マネジメントの専門的な知識を学ぶとともに、演習やサービスラーニング※、実習等をとおして、実践的な力を身につけます。(音楽とマルチメディア(芸術関連法規)、環境と音楽、癒しの心理学、臨床アセスメント、アンケート調査法、アートマネジメント、イベント企画論、プレゼンテーション演習、プログラム作成演習、フィールドワーク、即興・表現技術演習、セルフケア、音楽表現・素材研究など)
4年次
卒業研究に取り組みます。実際に音楽企画を計画・運営することをとおして実践研究を行うこともあります。(音楽文化卒業演習、音楽企画(卒業研究)など)
※サービスラーニングとは専門知識と社会実践をリンクさせた新しい教育プログラムのことです。大学で学んだ専門知識やスキルを生かして、無償の社会奉仕活動を体験し、その体験を振り返りながら、生きた知識を学びます。

